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EKO ON!!JAZZ DAY 全5公演⑤《守屋純子クインテット》

日本を代表する超一流のジャズ・プレイヤーが江古田に大集結するEKO ON!! JAZZ DAY。 5バンドを1日通し券4000円で全てお楽しみ頂けるという、とてもお得なイベントです。

1バンドだけのご入場はなんと1500円(又はEKO ONチケット3枚)の破格!!当日席のご用意もありますので、是非お時間のあいてところでお気軽にご来場くださいませ! どうぞこの日は、江古田でのJAZZ LIFEを存分にお楽しみください!

【通し券の先行受付】
江古田Buddy 03-3953-1152

(13:00)
《中島朱葉カルテット》
中島朱葉(as)
北島佳乃子(p)
小林航太朗(b)
濱田省吾(ds)
(15:00)
《宮之上貴昭スーパーカルテット・フィーチャーリング菊地康正》
宮之上貴昭(g)
菊地康正(ts&fl)
清水昭好(b)
井川晃(ds)
(17:00)
《山口裕之 Thursday Night Band》
宮本裕史(tp)
吉野ミユキ(as)
かみむら泰一(ts)
紅野智彦(p)
山口裕之(b)
公手徹太郎(ds)
(19:00)
《納谷嘉彦サムライ・ビバップ・トリオ》
納谷嘉彦(p)
俵山昌之(b)
大坂昌彦(ds)
(21:00)
《守屋純子クインテット》
岡崎好朗(tp)
近藤和彦(as)
守屋純子(p)
納浩一(b)
小山太郎(ds)
守屋純子

守屋純子(ピアノ)
早稲田大学卒業後、マンハッタン音楽院修士課程終了。2005年CD “Points Of Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。同年、米国セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初の優勝に輝く。  スペイン、インド、ロシアなど、海外でもたびたび演奏しており、2008年 “モンタレージャズフェスティバル”を初めとした米国ツアー、同年と2009年に、フランス・ツアーを、2014年より毎年ロシア公演を行う。2015年10月、家康公顕彰400周年を記念して岡崎市より委嘱を受けた<家康公ジャズ組曲>を中心とした8枚目のリーダーCD<Play For Peace>を発表。  教育活動にも熱心で、 “山野ビッグバンドコンテスト”“浅草ジャズコンテスト”等の審査員や、全国で学生・社会人ビッグバンドの指導なども行なっている。昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師。 http://www.junkomoriya.com/

公演日時 2017年10月22日(日) 21:00開演
会場 江古田バディ(※当日は全面禁煙となります)
出演・共演 《守屋純子クインテット》
岡崎好朗(tp)
近藤和彦(as)
守屋純子(p)
納浩一(b)
小山太郎(ds)
チケット料金 EKO ON!!JAZZ DAY全公演共通1日通し券4000円(各回のみの鑑賞はEKO ONチケット3枚もしくは現金1500円)
※通し券、各回のみの入場、それぞれワンドリンク注文必須となっております。ご了承ください。

【チケット先行受付】
江古田Buddy 03-3953-1152

WEBでのご予約の方はこちらをクリック

上記の予約フォームでも「1日通し券(4000円)」の先行受付を行っております。お早めにお申し込みくださいませ。
お問合わせ jazz@eko-on.jp
※お答えいたしかねる場合がございます。ご了承ください。
岡崎好朗(トランペット)

岡崎好朗(トランペット)
1971年4月27日生まれ。東京都江東区出身。
12歳からトランペットを始め中学生のときに観た”ベニーグッドマン物語”に影響 されジャズを聴き始める。17歳のときからジャズを演奏し始め、五十嵐一生、村田浩に師事する。
1990年の夏にBerklee In Japan セミナーに参加して奨学金を獲得して、1991年9月にボストンにあるBerklee College of Musicに留学する。 1994年同校パフォーマンス科を卒業。
2003年8月21日に、自己のQuintet"OKAZAKI BROTHERS"(ts:岡崎正典・p:三木成能・b:上村信・ds:吉岡大輔)でデビューアルバム"HANK'S MOOD"をイーストワークスエンターテイメントより発売。
2005年5月よりNYに拠点を移し、同年12月にアーティストビザ取得。
渡米中は多くのジャズクラブ(Blue Note,Birdland,Dizzy's club coca-cola,Iridium,Sweet Rhythm, Kitano等)で演奏し、Mingus Bigband,Mingus Dynasty,Velery Ponomarev Bigband,小曽根真No Name Horses等で活躍。
2008年9月NYから東京に拠点を戻し、ライブ、コンサート、レコーディングなどで活躍中。

近藤和彦(アルトサックス)

近藤和彦(アルトサックス)
1964年、山梨県甲府市出身。
中学校のブラスバンドでサックスを始め、大学時(’86)山野ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞、在学中よりプロ活動を始める。
‘88年三原綱木とニューブリード、’89年米米クラブ、’90年宮間利之&ニューハード等に所属後、渡辺貞夫BIG BAND、松岡直也バンダ・グランデ、菊池ひみこバンド、神保彰バンド、高橋達也リユニオン&スーパーセプテット、オルケスタ・デル・ソル、佐山雅弘クロニクル、小山太郎カルテット等に参加。熱帯JAZZ楽団では19年間リードアルトを務め2014年退団。
現在、自己のレギュラーカルテット、セクステットのほか、小曽根真(p)No Name Horses、エリック・ミヤシロ(tp)EMバンド&Blue Note Tokyo All Star Big Band、守屋純子(p)オーケストラ&セクステット、渡辺貞夫BigBand、向井滋春(tb)クインテット、Mark Tourian(b)MT6、安ヵ川大樹(b)FEJE、野口久和(p)オーケストラ、などビッグバンド、コンボに関わらず多数のレギュラーグループ、各種セッションなどでライブハウス、コンサートに出演するほか、スタジオミュージシャンとしてポップス、TV、CM、映画など数多くのレコーディングに参加、またいろいろなアーティストのアレンジやツアーサポート、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団との共演など、ジャンルにとらわれない幅広い活動をしている

納 浩一(エレクトリック&アコースティックベース)

納 浩一(Electric & Acoustic Bass)
1960年10月24日、大阪生まれ。
京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。
'85、'86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。
'87年に同大学作曲編曲科を卒業。 帰国後は都内のライブハウスやスタジオセッションを中心
に活動。 '96年~'08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライ ブハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。
 '01 年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット「EQ」で、8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライブ 活動を積極的に展開している。
'97年7月、初リーダーアルバム“三色の虹”を、'99年3月には布川俊樹との 共同アルバム“DuoRama”をリリース。
'06年1月、リーダー作“琴線/ The Chord“をリリース。
‘09年3月、布川俊樹との 共同アルバム第2作目“DuoRama 2”をリリース。
‘15年7月、布川俊樹との 共同アルバム第3作目“DuoRama Standards”をリリース。
教則DVDは、「すぐ弾けるジャズ・ベース」「ジャズベース・スタンダード」(リットーミュージック)、「ウォーキング・ベース自由自在」「ウッド・ベースの嗜み」(アトス・インターナショナル)の4タイトルを制作。 またジャズスタンダード曲集「ジャズスタンダード・バイブル1・2」「ジャズスタンダード・バイブル・フォー・ボーカル」やソロ集「ジャズスタンダード・バイブル for ADLIB」、ジャズの理論書「ジャズ・スタンダード・セオリー」をリットーミュージックより出版し、好評を博している。  HPのURL:http://www.osamukoichi.com/

小山太郎

小山太郎(ドラム)
栃木県佐野市生まれ。84年高校卒業と同時にベーシストの河上修氏の勧めで上京。
西直樹(p)トリオでデビュー。80年代半ばから日本有数のジャズ・ドラマーとして活躍。渡辺貞夫のグループや、向井滋春、国府弘子、中村誠一、山口真文、水橋孝、等のバンドで活躍後、99年渡米、NYのジャズシーンで活躍。大野俊三(Tp) 、ケニー・ウィッセル(g)、デイブ・ピエトロ(as)、スコット・ウェンホルト(Tp)、ジョナサン・クレイスバーグ(G)、エリック・ルイス(P)、ジョージ・コリガン(P)、エド・ハワード(B)、ゲイリー・ウォッシー(Tp)等と競演。
2004年帰国。リーダーアルバム『Drumgenic』をリリース。09年には前田憲男(p)のイベントにてハンク・ジョーンズ(p)と共演し好評を博す。13年2月には3枚目のリーダーアルバム『BEAT THE BLUES/ポニーキャニオン』がリリースされる。
現在は自己のユニットの他、大野俊三(tp)、向井滋春(tb)、角田健一(tb)ビッグバンド、守屋純子(p)、等のグループで活躍中。
シャープなリズム、確かなテクニック、タッチの良さなどに加え、パワフルかつ繊細でダイナミックなドラミングはトリオからビッグバンドまで縦横無尽に操り、国内外からも高い評価を得ている。インターネット人気投票(Jazz Page)においては2000年、2005年度1位。スイングジャーナル誌人気投票では常に上位にランクインされている。
横浜ジャズプロムナード・コンペティション審査員。昭和音楽大学ジャズコース講師。
http://taro-koyama.com/index.html