公演番号【096】 ポピュラー

第三回 最後に瞑想を愉しむ会 in 江古田音楽祭


江古田を中心に、さまざまなジャンルと瞑想のコラボレーションを試みる「最後に瞑想を愉しむ会」。 動のエネルギーで音楽を楽しんだ後は、瞑想を通じて、静のエネルギーに落ち着きます。 江古田×音楽×瞑想、静と動のエネルギーが渦巻く江古田の夜をお楽しみください。

第三回 最後に瞑想を愉しむ会 in 江古田音楽祭
公演日時 2017年10月28日(土) 18:30開演(18:00開場)
会場 フライングティーポット
チケット料金 ≪予約優先≫2000円 又は EKO ONチケット4枚(1600円分)
+1ドリンクオーダー要
出演者・共演者 ライブ:ミナクマリ、ざやえんどう、papalion
瞑想ワークショップ:新関あや(ヨガ講師)
キャンドル:吉田蝋燭
曲目
お問合わせ 虎の子屋サイト内予約専用フォーム https://toranokoya.com/meiso/

ミナクマリ(minakumari)

シンガーソングライター&シタール奏者
岡山県倉敷生まれ、ガールズバンドCATCH-UPのソングライター、ギタリストとしてデビュー。3枚のアルバムを発表する。 東京・アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インド・コルカタにてシタール奏者モニラル・ナグ氏に師事、クライスト大学留学、インドディプラスティー(紅茶)専門学校卒業。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライムやゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場でやわらかい歌声とシタールを響かせる。
2009年フランスでコンサートツアーを開催。
2015年放送、NHK朝の連続ドラマ小説「まれ」の劇中でminakumariの楽曲「I am here」が使用される。
2016年に4rthアルバム『REHENA』をリリース。2017年に4rthアルバム『REHENA』アナログ盤をリリース。
幻想的なシタール・ワールドに日本語/ヒンディー語/英語をスウィートな歌声を乗せ、インドの伝統楽器で奏でる新しくも懐かしい童話のような歌世界。 [WEB] http://minakumari.net/

ざやえんどう(Zayaendoh)

2016年末、さや(テニスコーツ)と遠藤里美(biobiopatata)の二人を中心に結成。関雅晴(sekifu)、斉藤友秋、植野隆司(テニスコーツ)らと楽曲を持ち寄り、内で外で自然発生的に演奏する管楽団。
オリジナル曲をはじめ、歌謡曲や世界の民謡など、幅広いレパートリーに挑戦。参加中心メンバーに、篠原敏蔵、吉野晃、森瑞貴、上原玲子、藤村直輝らがおり、参加自由に応援も得たり、形を変えて活動する。
[WEB] http://tenniscoats.blue/

papalion(パパライオン)

のびやかなボーカルと雄大なバンドアンサンブルが魅力。映像を使ったドラマチックなライブから、手作り楽器や打楽器だけの生音ライブまで、場所も形態も選ばない音楽。少年ナイフ・なおこ主宰レーベル「Burning Farm」よりアルバム「Morten(モルテン)」発売中。
[WEB] https://papalion.net

新関あや(Aya Niizeki)

山形県山形市出身。3歳より水泳を始め、インターハイおよび国体へ出場。大学時代、競争のない世界=“ヨガ”に感銘を受ける。
ハタ・ヨガはイシュタ・ヨガ、シヴァナンダヨガ、ヨーガセラピーなど数流派の指導者資格を取得。その他、アイアンガーヨガを始めとするいくつかの流派より学びを得る。ラージャ・ヨーガは木村慧心氏に師事し、ヒマラヤ山中でのヨーガ修行会に参加。インド、チベットのヨーガ修行場にて瞑想の修練をする。
またインド・スリランカではヴィッパーサナ瞑想、ウパニシャッド時代からの古典的なアーユルヴェーダなどを学ぶ。
東京都内でのヨガクラスのほか、山形「やまがたヨガ塾」「ヨガとお蕎麦の会」、兵庫、愛媛、岡山、広島を中心に全国でヨガを指導。ポーズだけでなく、ヨガ哲学や瞑想の大切さも説き、理論と実践の両面から指導に努める。映画「ラサへの歩き方」トークショー出演。
ヒマラヤ修行中に撮影した写真展開催。雑誌にてヨガの企画・編集・ライター、書籍などの執筆を担当。
[WEB] http://yogame.tokyo/

吉田蝋燭(よしだろうそく)

思いつくまま気の向くままに、独学でキャンドル制作をスタート。セミオーダーキャンドル制作、ライブハウスでのイベントやMV撮影での灯り担当としてひっそり活動中。
[WEB] https://twitter.com/yoshida_rowsoku