公演番号【065】 イベント

EKO ON!! 江古田音楽祭2017 グランドフィナーレ in 武蔵大学


EKO ON!! 江古田音楽祭2017 グランドフィナーレ in 武蔵大学
公演日時 2017年10月29日(日) 13:55開演(13:00開場)
会場 武蔵大学・大講堂
チケット料金 全席自由
前売専用チケット1500円(EKO ONチケット販売店にて購入可)

予約専用番号:03-6909-4401
(水、日除く10時~18時)

●当日2000円 又は EKO ONチケット4枚で入場可 ※当日残席ある場合
●学生当日500円 又は EKO ONチケット1枚(学生証要提示) ※当日残席ある場合。立ち見になる場合あり
●保護者1名につき、小学生1名入場無料
●未就学児不可
出演者・共演者 【14:00~】西江辰郎(ヴァイオリン)、末永匡(ピアノ)
【15:00~】ものんくる
【16:10~】ピロカルピン【17:20~】ロッカ★フランケンシュタイン
【18:30~】少年ナイフ

【サブステージ】合田口洸、α歌丸(amoroso)、MMI 他
曲目 【14:00〜】
●ラヴェル:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ(1897遺作)
●フランク:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ
【15:00〜】
当日のお楽しみ
【16:10〜】
当日のお楽しみ
【18:30〜】
当日のお楽しみ
【サブステージ】
当日のお楽しみ
お問合わせ

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info@eko-on.jp

【クラシック】

西江辰郎vn(にしえたつお、ヴァイオリン)

桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、桐朋学園ソリストデュプロマコース修了。国内コンクールに多数入賞し、2001年弱冠24歳で仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。多くのソロを受けもち、「英雄の生涯」、「シェヘラザード」など絶賛された。東京フィロスクヮルテット、セレーノ弦楽四重奏団を結成し、SPC大賞、せんだい芸術祭大賞、緑の風音楽賞、松尾音楽助成などの受賞歴をもつ。ヴァイオリンを辰巳明子、故ティボール・ヴァルガ、景山誠治、藤原浜雄、海野義雄の各氏に、室内楽を安永徹、市野あゆみ、ガボール・タカーチ=ナジ、岡山潔の各氏に師事。
レパートリーもコレルリ、バッハから三善晃、カプースチンまでと幅広い。イタリアの作曲家アレッサンドロ・クオッツォとは友人で、無伴奏ヴァイオリンソナタなどを献呈された。
日本、オーストリア、スイス、フランス、イタリア、チェコ、韓国など世界各地で演奏。 ソリストとしても東京交響楽団、オーケストラ・T・ヴァルガ、仙台フィルハーモニー管弦楽団、仙台市民交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、チェコ室内フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等、国内外のオーケストラと共演。
クリスティアン・アルミンク氏に認められ、05年より新日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任。07年には「M・マイスキー60歳記念プロジェクト」でチェロのミッシャ・マイスキー氏と共演。09年にはアールガウ交響楽団のソリストに抜擢され、チューリッヒ・トーンハレで協奏曲デビューを果たし、紙上でも賞賛された。12年Atman Trio 「アートマン・トリオ」を結成。15年には久石譲の新曲「室内交響曲」の世界初演にて6弦エレクトリックヴァイオリンのソロを務め話題になった。16年「題名のない音楽会」にピアノの上原ひろみとゲスト出演。本年秋には久石譲の新シリーズMusic Future Vol.4にてコンサートマスターを務める。
http://tatsuo-nishie.world.coocan.jp/

末永匡(すえながただし、ピアノ)

桐朋学園音楽大学、ベルリン芸術大学、フライブルグ音楽大学、モーツァルテウム音楽院で研鑽を積む。2006年ドイツ演奏家国家資格を授与される。同年ドイツバーデン・バーデンブラームス協会から招待を受け、ブラームスが住んでいた家に研究のため滞在。2009年東京文化会館でのデビューリサイタルを皮切りにその実力が認められ、今日まで様々な音楽祭やコンサートに招かれている。また、日本国内を始めヨーロッパ、中東、アジアの各地で国際的な演奏活動を展開。ソロのみならず国内外のオーケストラ共演、著名な音楽家からも信頼を得ておりあらゆる楽器との室内楽共演を重ねている。末永のボーダーレスの表現力は様々なジャンルのアート(朗読、ダンス、絵画など)とのコラボレーションを可能にし、即興、また作品初演などコンテンポラリーの分野にも積極的に挑戦している。教育にも熱心に取り組み全国的な展開を見せ、公開レッスンやレクチャー等では熱心な聴講と参加希望者が絶えない中、様々な観点から音楽を伝えている。デビューアルバム「Intermezzo」がレコード芸術にて準特選に選出。所属事務所ミリオンコンサート協会。これまでに中島和彦、G.ミショリー、H.ライグラフ、D.クラウス、 E.アンドレアスの各氏に師事。

【ジャズ】

ものんくる

吉田沙良(vo)
角田隆太(b)
田中”tak”拓也 (gt)
工藤拓人(key)
横山和明(dr)

ボーカルの吉田沙良と作詞/作編曲の角田隆太によるソングライターデュオ「ものんくる」。ジャズを基軸にした独自のサウンドに詩情豊かな日本語詞をミックスしジャンルの枠を超えた新しい音楽の地平を切り開く。これまで菊地成孔のプロデュースのもと3枚のアルバムをリリース。

【ロック】

少年ナイフ

Naokoを中心に大阪で結成。ちなみにバンド名は、彼女が見つけたポケットナイフの銘柄。
1983年に1stアルバム「Burning Farm」をZero Recordからリリース。同アルバムは1985年にアメリカのインディーズ・K Labelより発売される。
そのオリジナルなサウンドはアメリカ・イギリス・ヨーロッパで人気を博し、1992年に日本・アメリカ・イギリスでメジャーデビュー。
以後、アルバムリリースとワールドツアーをコンスタントに続ける。
http://www.shonenknife.net

ロッカ★フランケンシュタイン

~突き抜ける内気で妖艶なロック魂~

B'z稲葉浩志のソロアルバムやTWINZERなどに参加していたギタリスト 関将と、ZIGGYの松尾宗仁とのTRYBECCAでワーナーよりデビューしたボーカリスト 高樹リオで結成。
THE TRANSFORMER (SMEよりデビュー)のベーシスト104の加入後、東京から日本全国に活動の幅を広げる。
まるでジャニス・ジョップリンとジミー・ペイジが現代の日本でバンドを組んだよう、と評されるヒッピー&ハッピーなロックサウンドは、世代不問の若返りロックセラピーとして全国各地で絶大な好評を得ている。
http://rocka.tokyo

ピロカルピン

Vo/Gt 松木智恵子(東京都出身)、Gt 岡田慎二郎(愛知県出身)を中心としたロックバンド。
2003年Vo/Gt 松木により結成。東京・下北沢を拠点に活動。かねてよりその唯一無二の独特な音楽性が、早耳なリスナーやレコード店のバイヤーの間で話題となり、2009年にインディーズデビュー。耽美的でノスタルジックなメロディに、独自の世界観に彩られた歌詞、空高く澄み渡る松木の声、独特なバンドサウンドが幻想的な世界を描き出す。
2012年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。赤坂BLITZ でのワンマンを成功させる。
2013年6月には1st フルアルバム『太陽と月のオアシス』をリリースし、北海道から九州までの全国ツアーを行い、年末はCOUNTDOWN JAPAN 13/14 へ出演。
2014年には10周年記念ワンマンを東名阪で開催。年末には自主レーベル「miracle oasis music」を設立し、2015年5月に2ndフルアルバム『a new philosophy』をリリース。業界初の試みとなるアルバム全曲のハイレゾ音源DL カード封入が話題に。2016年7 月、通常の流通盤とは違ったコンセプトで制作するコレクションシリーズ第一弾「3分間」を発表。8~10 月アルバム制作のクラウドファンディングを実施し176% の達成率で成功させ、2017年5月、通算8枚目となるアルバム『ノームの世界』をリリース。
http://pirokal.info/