公演番号【034】 ジャズ

Super Jazz 野外フェスティバル with えこだパンさんぽ


【開始時間変更のお知らせ】
本日雨の影響により、開始時間が30分後ろとなります。
会場は「エントランス広場」の少し横に変更となります。


日芸エントランスで盛大に行われる「えこだパンさんぽ」イベントとのコラボレーション。1stステージではグラミー賞受賞者のjamba氏を迎えてのジャズ&ソウルセッション。2ndステージでは、yucco miller bandによるJAZZファンク演奏をお楽しみください。

Super Jazz 野外フェスティバル with えこだパンさんぽ

ユッコ・ミラー(サックス)

2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のミラクルサックス奏者。
3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。
在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、CDへの参加、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。 ジャズ理論・作曲・編曲・インプロヴィゼーション等、ジャズ全般を学び、19歳よりプロ活動を開始する。
河田健氏、エリック・マリエンサル氏に師事。
キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、ブルーノート東京でのキャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演、グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演、韓国やマレーシアなどの海外でのフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。

公演日時 2017年10月22日(日) 10:00「えこだパンさんぽ」開始 13:30開演①/15:00開演②
会場 日本大学藝術学部エントランス広場
チケット料金 無料
出演者・共演者 <13:30~14:30>
下田雄人(g)、jamba(p&vo)、日野賢二(b)、菅野智明(ds)
<15:00~16:00>
yucco miller band《ユッコ・ミラー(sax)、生田さち子(key)、中村裕希(b)、渡邊シン(ds)》
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

Jammes"JAMBA" Castro(ジェームス ”ジャンバ” カストロ)ヴォーカル&キーボード

若干28歳にて米国グラミー賞のボーティングメンバー(※グラミー賞を選出する審査員)となり、プロデューサー、又はボーカルとしてTAKE6、ブライアン・ホワイトなど数多くのアーティストの楽曲を手懸け、ドナ・サマーをはじめ、多数のグラミーを獲得したゴスペルシンガー。
イスラエル・ホートンのライブとツアーには、キーボードプレイヤーとして参加。2012年に作曲とアレンジで参加した作品がグラミーを受賞。2016年3月に来日以降、引っ張りダコの今話題のアーティスト。

下田雄人(ギター)

2012年 練馬文化センター大ホールにて、下田雄人グループとして出演。
2015年 ギターリストAllen hinds(スティーヴィーワンダーのバックミュージシャン)と共演、 またピアニストmartin musaubachのjapan tourにも参加している。
同年自己のグループで台湾ツアーなども行う。
2016年 マカオ、香港、北京、上海ツアーをメセニーグループのTp Leeをゲストに招きツアーを行う。
最近では、ベーシスト日野賢二とバンドを組み、ジャズ、FUNK,R&B、FUSION等ジャンルを選ばないプレイで多方面で活躍中。
注目のギターリストである。 また、アレンジャー、コンポーザーとして大沢たかおのDVDにおいて、作曲/アレンジ/演奏を手掛け、国内線JALのBGMなどにも曲を提供。

日野賢二(ベース)

■7歳、家族でN.Y.に移住
■9歳でトランペットをはじめ、その後ピアノやドラムにも熱中
■15歳でLa Guardia HighSchool of Music&Art&Performing Artsに進学
■16歳の時に同校の卒業生でもあるマーカス・ミラー/オーマ・ハキム/ポピー・ブルームのライブを見て感激した事をきっかけにベースに転向
■17歳でジャコ・パストリアスに師事
■1986年  本格的にプロミュージシャンとしての活動を開始。アポロシアターでのハウスバンドへの参加や、Joe/ジェシカシンプソン/ブロンディーのデボラ・ハリー等‥数多くのミュージシャンとの共演を果たす
■1989年 アポロシアターでのハウスバンドとして1年間出演
■1990年 自己のバンド R-U READYやグラント・グリーンのグループで活動
■1996年 Joeのワールドツアーに参加
■1999年 CHRISTOPHER MAX&THE NEW MILLENNIUMのメンバーとしてヨーロッパで活動
■2003年 5月『JINO in WONDERLAND』でユニバーサルミュージックジャパンよりメジャーデビューし、活動の拠点を日本に移す
■2005年 5月セルフプロデュースにより2ndアルバム『JINO』を発表。ゲストにCharを迎え、“ADLIB AWARDS 2005国内ジャズ/フュージョン賞”を受賞
■2007年 Micron' Stuff Feat.スガシカオ 『Precious』のプロデュースやPinkLady未唯への楽曲提供をはじめ 様々なアーティストとライブ活動を展開 
■2009年
・2月MACYGRAY・日本公演に出演。また、COLORとBoyzⅡMenのコラボ曲アレンジをはじめ、西野カナ・黒木メイサへの楽曲提供及びプロデュースMicroのアルバム制作参加等、幅広く活躍中

日野 JINO 賢二 オフィシャルホームページ 

菅野智明(ドラム)

1976年生まれ。
5歳でピアノを習い始める。様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。
高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校プロミュージシャン科にてドラムの基礎を学ぶ。 2000年 アメリカニューヨークに渡米。
2001年 ニューヨークのニュースクール大学ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。
2005年 同大学卒業。 現在はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベックバーガーグループ、サロン クレンショーバンド、YAZバンドなどでドラムを担当。現在までにゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マルコ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。
その他にも現在までにブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。
2006年 JUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。
2014年よりMISIAのツアーにドラムで参加するようになり、現在MISIA全国ツアー「MISIA星空のライヴVIII-MOON JOURNEY-」で全国をまわっている。