新型コロナウィルスの影響により、しばらくベートーヴェンホールを使ったコンサートを行う公演を行うことはできませんでした。まだまだ新型コロナウィルスとの闘いは続きます。
以前のように100~200ほどの公演でまちが埋めつくすよような音楽祭を復活させることはすぐには難しいのですが、再びまちが音楽で溢れてくれるであろう明るい未来に向けて、この2022年も、昨年に続いて、テーマは今年もやっぱり「文化を取り戻す!」本音楽祭だけのオリジナル・オーケストラが3年ぶりにベートーヴェンホールに帰ってまいりました。
例年通り、地元江古田の演奏家を中心に、国内外でプロとして活躍している精鋭メンバーによる豪華キャストです。本格的なクラシック音楽の名曲選、人気実力共に申し分のない声楽家たちによる泣きのオペラを寄せ集め、クラシックをあまり聴いたことのない方でも多くの方が耳にしたことがあるような、老若男女問わず楽しんでいただけるプログラムとなっております。この機を逃さず、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上是非お楽しみくださいませ。
公演日時 | 2022年11月12日(土) 15:00開演(14:00開場、14:55開会挨拶) |
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会場 | 武蔵野音楽大学・ベートーヴェンホール |
チケット料金 | 当日券ございます。 3000円(全席自由) 小学生以上入場可(未就学児入場不可) チケット前売り販売店 (練馬、江古田、小竹向原、桜台) ●丸川水産 ●マザーグース ●エネフィット三共 ●音楽喫茶アカシア(小竹向原) ●ギャラリー古藤 ●パソコンの電気屋(武蔵大学正門真向かい) ●さくら蒸餅堂(桜台) 03-5926-4778 (チケット取り置き希望の方のお電話番号) 事前にチケット取り置きのお電話をいただいた方は、会場受付にて14:25頃よりチケット発売予定。当日券の販売は14:40分頃予定。お取り置きなしの当日券は100枚限定となっております。 ※いずれの場合も、前売りチケットですでに並ばれてる方の後ろとなりますのでなにとぞご了承ください。 |
出演者・共演者 | 平野桂子(指揮) 江古田フェスティバル・オーケストラ2022 三宅進(チェロ) 中川郁文(ソプラノ) 小林由佳(メゾ・ソプラノ) 小野弘晴(テノール) 岡昭宏(バリトン) 上田 誠司(司会) |
曲目 | 《第1部 クラシック名曲選とチェロ協奏曲》 ●チャイコフスキー作曲 バレエ音楽「くるみ割り人形」より 序曲、花のワルツ ●ドニゼッティ作曲 歌劇「ランメルモールのルチア」より ハープ独奏 ●ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番「新世界より」第2楽章 ●ドヴォルザーク作曲 チェロ協奏曲 第1楽章 《第2部 悲哀のオペラ響演》 ●ロッシーニ作曲 歌劇「ウィリアム・テル」序曲 ●レオンカヴァッロ作曲 歌劇「道化師」より"ネッダとシルヴィオの二重唱"/"衣装をつけろ" ●プッチーニ作曲 歌劇「トゥーランドット」より"お聴きください王子様"/歌劇「蝶々夫人」より"三重唱" |
お問合わせ | 03-5926-4778 |
三宅 進(みやけ すすむ)/チェロ
桐朋学園、インディアナ大学にてヤーノシュ・シュタルケル、木越洋、安田謙一郎の諸氏の薫陶をうける。新ヴィヴァルディ合奏団、群馬交響楽団首席チェロ奏者、イソ弦楽四重奏団チェリストを歴任。現在はソリストとしてリサイタル、室内楽等のほか、世界的外来アーティストとの共演など幅広い分野で活躍している。海外での公演も多く、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地でのリサイタル、オケの共演などはいずれも高い評価を受けている。公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団ソロ首席奏者。武蔵野音楽大学非常勤講師。
音楽監督を務める仙台市宮城野区文化センター主催の室内楽シリーズ「Music From PaToNa」が2015年第4回サントリー&ウィーンフィル音楽復興祈念賞」を受賞。
深山尚久(みやま なおひさ)/コンサートマスター
文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学
大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任
以来、札幌交響楽団主席ソロコンサートマスターをはじめ、新星日響、広響、神奈川フィル、東響、静岡交響楽団のコンサートマスターに着任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める
1998年サントリーホールにて3曲の協奏曲を一夜で演奏する『ヴァイオリン・コンチェルトの夕べ』を東京交響楽団と開催
DVD「ヴァイオリン・テクニカル・クリニック」、CD「愛の言葉」、著書「目からウロコのポイントチェック」等を発表
武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会代表理事・会長
中川 郁文(なかがわいくみ)/ソプラノ
奈良教育大学卒業、京都市立芸術大学大学院声楽専攻修了。サントリーホール・オペラアカデミーを修了。これまでにオペラは《カルメン》《ラ・ボエーム》《フィガロの結婚》《こうもり》《ロメオとジュリエット》《トゥーランドット》《椿姫》《愛の妙薬》《道化師》《レ・ヴィッリ》に出演しそれぞれ主要な役を演じる。第5回大阪中央ロータリークラブ音楽コンクールにて満場一致でグランプリ賞受賞、芸術・文化若い芽を育てる会にて、奨励賞・下関市長賞受賞。指揮者ワレリー・ゲルギエフ氏が総監督を務めるPMF音楽祭に出演、また世界オペラコンクールNEUE STIMMENにアジア代表として出場。2021年に横須賀芸術劇場主催で初めてのソロリサイタルを行い、夏にはザルツブルク音楽祭にヤングシンガーズプロジェクトのメンバーとして選出され複数の公演に出場した。これまでに福田清美、高須礼子、小濱妙美、G.Sabbatini、G.Tucci、寺田功治の各氏に師事。
小林 由佳(こばやしゆか)/メゾソプラノ
国立音楽大学卒業。同大学院修了。二期会オペラ研修所修了(終了時優秀賞)。文化庁在外研修員として渡伊。二期会『ナクソス島のアリアドネ』作曲家で役柄にふさわしい颯爽とした舞台姿と高い歌唱力が評価され、その後『蝶々夫人』スズキ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『イドメネオ』イダマンテ、『フィガロの結婚』ケルビーノ、『ばらの騎士』オクタヴィアン等で出演。びわ湖ホールでは『リゴレット』マッダレーナ、『オテロ』エミーリア、新国では『ルチア』アリーサ、『夏の夜の夢』ヒポリタ、『ばらの騎士』オクタヴィアン役等、またサントリーホールサマーフェスタ『リトゥン・オン・スキン』(日本初演)天使Ⅱ・マリア役など出演が続いている。その他「第九」、マーラー「千人の交響曲」等のアルトソロを務め、コンサートでも活躍。来年23年3月、新国立劇場『ホフマン物語』ニクラウス/ミューズ役で出演予定。茨城県さくらがわ(桜川市)応援大使。東京二期会会員。
小野 弘晴(おのひろはる)/テノール
東京藝術大学声楽科卒業。松本美和子、中島基晴、(故)平野忠彦、勝部太の諸氏に師事。BBCオペラソサイエティー金賞受賞。東京芸術劇場「椿姫」(ジェルモン役)でオペラデビュー。その後2009年鎌倉芸術館「椿姫」アルフレード役でテノール転向。第44回イタリア声楽コンコルソファイナリスト。親好サニーオペラ新人賞、及びテノール大賞受賞。第23回太陽カンツォーネコンコルソ第1位受賞。伊ローマ・サンロレンツォムジカマスタークラス修了。藤原歌劇団には2018年渋谷BUNKAMURAオーチャードホール「ルチア」(東京フィルハーモニー)でデビュー。藤原歌劇団団員。桐朋学園大学芸術短期大学講師。全日本Jr.クラシック音楽コンクール全国大会、東京国際声楽コンクール審査員。クールドゥメロンジュ、成城カンツォーネ倶楽部指揮。小野弘晴オフィシャルサイト
岡 昭宏(おかあきひろ)/バリトン
香川県出身。国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。東京芸術大学大学院声楽専攻修士課程修了。新国立劇場オペラ研修所第10期生修了。
平成22年度、文化庁新進芸術家海外研修制度研修生としてイタリア、ジェノヴァに国費留学。イタリア国立音楽院ニコロ・パガニーニにてL’arte scienicaを学ぶ。竹内肇、小林一男、折江忠道、直野資、アルベルト・クピード、黒田安紀子の各氏に師事。2010年にはPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に参加し、『ラ ボエーム』マルチェッロ役にて世界的指揮者であるファビオ・ルイージ氏と共演。2012年イタリア、ジェノヴァにてドン・カルロのロドリーゴ役にてイタリアデビューを果たす。
第44回イタリア声楽コンコルソ 第1位シエナ大賞受賞
第12回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞
第26回市川市文化財団新人演奏家コンクール第1位、最高位受賞
第29回練馬区新人演奏会オーディション第1位、最優秀賞
その他入選、入賞多数
2019年、香川県文化芸術新人賞受賞
2020年 よんでん芸術文化奨励賞
平野桂子(ひらの けいこ)/指揮
秋山和慶・増井信貴・川本統脩・Prof. Maksimilijan Cenčić(元ウィーン国立歌劇場指揮者)各氏に師事。岩手県久慈市文化会館初公演「ドン・パスクァーレ」をNHK交響楽団他と共演。渡欧、Prayner Konservatorium Wienにて優秀者演奏会に選抜、飛び級、ディプロムを最高位取得。ウィーンではエーバーガッシング男声合唱団を指揮、シェーンブルン宮殿にてモーツァルト「レクイエム」に合唱指導及びオルガン奏者としてウィーン・フォルクス歌劇場ソリストと共演。イタリア・ブッセートにてオペラ「アイーダ」のアシスタントとしてスカラ座合唱団を率いる。渡欧後、Prayner Konservatorium Wienにて優秀者演奏会に選抜される。飛び級、ディプロムを最高位取得。オーストリアではエーバーガッシング合唱団を指揮、シェーンブルン宮殿にてモーツァルト「レクイエム」に合唱指導及びオルガン奏者としてウィーン・フォルクス歌劇場ソリストと共演。イタリア・ブッセートにてオペラ「アイーダ」のアシスタントとしてスカラ座合唱団を率いる。2023年文京区民オペラ公演指揮予定。
上田誠司(うえだ せいじ)/司会
武蔵野音楽大学卒業、及び同大学院修了。第43回イタリア声楽コンコルソ入選。2013年からイタリアのミラノに留学。その年の夏ペーザロにてアカデミアロッシニアーナに参加し、「ランスの旅」でドン・アルヴァーロを演じ、好評を得る。また、南イタリアビトントにて、「椿姫」ジェルモン「ラ・ボエーム」マルチェッロ役を演じ好評を得る。その他オペラでは「フィガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「秘密の結婚」「結婚手形」「絹のはしご」「チェネレントラ」「愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」「トロヴァトーレ」「道化師」「トスカ」「こうもり」「カルメン」「アマールと夜の訪問者」等、数々の役を多彩に演じる。 また「第九」、「カルミナ・ブラーナ」等のソリストを努める。藤原歌劇団には11年「フィガロの結婚」タイトルロールでデビュー。また9月に新宿区民オペラ「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵を演じる。藤原歌劇団団員。
江古田フェスティバル・オーケストラ2022
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東京藝術大学から同大学院修了 文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツに留学 大学院在学中より東京フィルのコンサートマスターに就任 以来、札幌交響楽団主席ソロコンサートマスターをはじめ、新星日響、広響、神奈川フィル、東響、静岡交響楽団のコンサートマスターに着任。国内ほとんどのプロ・オーケストラの客演コンサートマスターを務める 1998年サントリーホールにて3曲の協奏曲を一夜で演奏する『ヴァイオリン・コンチェルトの夕べ』を東京交響楽団と開催 DVD「ヴァイオリン・テクニカル・クリニック」、CD「愛の言葉」、著書「目からウロコのポイントチェック」等を発表 武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会代表理事・会長
東京藝術大学ヴァイオリン専攻を経て、同大学大学院修士課程室内楽専攻を首席で修了。また、NHK交響楽団アカデミー修了。2001年よりピアニスト大野真由子とDuo Espoirとして演奏活動を開始し、2019年、イタリアで開催された3° Concorso Internazionale “Duo Hayashi”にて満場一致で優勝。現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団第2ヴァイオリン奏者、東京藝術大学講師。鎌倉音楽クラブ(鎌倉音楽家協会)会員。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科、大学院音楽研究科卒業。これまでにソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団、他オーケストラと共演。「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」初期メンバー。全国各地でソロや室内楽などで演奏を行ない、レクチャーコンサート、0歳からのリトミックコンサートなど多数開催。玉置浩二、THE YELLOW MONKEY、aiko、倉木麻衣等、様々なアーティストのレコーディング、ライヴサポートを担当。近年では、劇場版「鬼滅の刃」無限列車の劇中音楽や、劇団四季「バケモノの子」劇中音楽、連続テレビ小説「舞い上がれ」劇中音楽などを演奏。
東京音楽大学付属高等学校、洗足学園音楽大学卒業。 日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトプレイヤー、 洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団首席ヴァイオリン奏者、 桐朋学園芸術短期大学演奏助手を経て、 現在、洗足学園中学高等学校非常勤講師助手。
東京音楽大学を経て、同大学大学院科目等履修修了。 第2回レガシィヴァイオリンコンクール、大学一般部門で銀賞、埼玉スバル賞受賞。第18回レ・スプレンデル音楽コンクール、室内楽部門第3位。 洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団に2年間在籍した後、現在、千葉交響楽団ヴァイオリン奏者。また、「アンサンブル・リスコペルタ」の一員として3枚のCDをリリース。
東京芸大卒。五嶋みどりレクチャーコンサートにてファイナリスト賞、 万里の長城杯国際音楽コンクール第1位、中国駐大阪総領事賞、 大阪国際音楽コンクール室内楽部門第3位、リゾナーレ室内楽セミナーにて奨励賞等。 韓国にてユーロアジアミュージックフェスティバルオーケストラ、川崎市民交響楽団等と共演。 BS-TBS主催「音旅聴ままにクラシック」に出演。 韓国の大田にてDCMA音楽祭、スイス・ジュネーブにて日瑞音楽交流会、米国・ワシントンD.C.にて国際サクラフェスティバル等に参加。 現在フリーで活動中。
鹿児島県出身。東京音楽大学卒業。 在学時より、数々のコンクールで入賞を果たす。 卒業後は室内楽奏者として弦楽四重奏、ピアノトリオなど複数の室内楽団のヴァイオリニストとして演奏活動を展開しており、各方面から高い評価を受けている。 近年室内楽奏者としてだけでなくソリストとしても活動の幅を広げており、2016年に演奏したバッハの協奏曲は、従来の伝統的な解釈を踏まえつつもバロック音楽の持つ斬新さに新しい可能性を加 えたとして絶賛された。 カルテットノッツ、TrioVeilメンバー。 2017年にNPO法人いろはリズムを設立し、子供のための音楽会も多く主催している。 TrioVeilとしてCD『The First Selection』『Delight』を発売中。
東京音楽大学卒業後、渡欧。 スイス、ジュネーヴ近郊のカヤレイ・ヴァイオリン・アカデミーにて研鑽を積み、Diploma with Distinctionを取得及び卒業。 第109回緑区民音楽祭ふれあいコンサートオーディションにて審査員特別賞受賞。 在学中より国内外でのソロ・室内楽・オーケストラでの数々の演奏会に出演する傍ら、後進の指導を行っている。 AMF、アルザス他国内外の音楽祭に参加。 これまでにヴァイオリンを荒井英治、ハビブ・カヤレイの各氏に、室内楽を上田晴子、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。
ザルツブルグ国際モーツァルトコンクール派遣選考会にて(第1回日本モーツァルト音楽大賞選考演奏会)ヴァイオリン部門優秀賞を受賞。クライネス・コンツェルトハウス欧州公演、ヴィンタートゥール(スイス)、ザルツブルグにて演奏。名古屋フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティー室内管弦楽団と共演。桐朋学園大学音楽学部演奏学科(弦)卒業。江藤俊哉氏に師事。東京フォルトゥーナ室内管弦楽団のコンサートマスター、クァルテット・グラーツィアの第一ヴァイオリンを務める。
6歳よりヴァイオリンを始める。斉藤久美氏、中山朋子氏に師事。桐朋学園大学在学中、ロシア・ウラジオストックでの日露友好協会のコンサートにて演奏。またイタリア・ベルーノ音楽祭参加。その後英国王立音楽院より奨学金を得て留学し、ニコラス・ミラー氏、ダイアナ・カミングス氏に師事。学院内で様々な賞を受賞。ザルツブルク音楽祭、イギリスダーラム音楽祭参加。帰国後はソロ、オーケストラ、室内楽等様々な分野で活動中。
都立小石川高校、東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラ、上野学園大学にて勤務。現在は、横浜シンフォニエッタシーズンメンバー、千葉交響楽団首席客演など、幅広く活動。ライフワークの一つとしてお話コンサート「音語り」を主催。赤ちゃんコンサート、若い演奏家を育てるプロジェクト、物理学者、医師、美術史家など異分野とのコラボーレーションなど、好評を博している。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。ヴァイオリンを佐々木茂生、齋藤真知亜各氏に、室内楽をツォルト・ティバイ、二宮隆行各氏に師事。 ジュニアフィルハーモニックオーケストラのヴァイオリン奏者として、ヤングプラハ国際音楽祭に出演。 学内選抜による「学生による室内楽の夕べ」に出演。 Collegium Musium Schloss Pommersfelden 2008に参加。 現在、各地で演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたる。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院音楽研究科器楽専攻(室内楽)修士課程修了。 4歳からヴァイオリンを始め、川又くみ子、鷲見健彰、沼田園子、久保田巧、松原勝也の各氏に師事。1991、1994、1996年に全日本学生音楽コンクール東京大会入選、2007年に第1回東京サミット音楽コンクール優秀賞受賞。 2012年からはイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団にてコンサート・ミストレスを務める。
日本クラシック音楽コンクール全国大会・中学生、大学生の部ともに入賞。 その他多数の賞を受賞。 浦川宜也、東彩子、天満敦子の各氏に師事。 現在は様々なアーティストのサポート、レコーディング、自身のSolo Live等ジャンルを問わず幅広く演奏活動をするとともに、後進の指導にもあたっている。
3歳よりヴァイオリンをはじめる 昭和音楽大学音楽学部器楽学科卒業 卒業後、ヴィオラに転向 現在はオーケストラや室内楽等で活動 阿部真也と仲間達室内楽コンサートに毎年出演 2008年ゴールドベルグ室内楽セミナー受講 また、スタジオレコーディングやライブサポートなどでも活動 2006年より、コバケンとその仲間たちオーケストラに参加 元洗足学園準演奏要員、伊藤楽器講師、アリコ音楽教室主宰 練馬トリオ、アンサンブルフロイデ 、品川フィルハーモニー ヴィオラ奏者 https://ariko-music.com
東京藝術大学古楽別科バロックヴァイオリン専攻修了。東京音楽大学器楽科ヴィオラ専攻卒業、同大学研究科修了。在学中特待生に選抜、読売新人演奏会に出演。サントリーホールデビューコンサート『レインボー21』にソロ・室内楽共に出演。2004年ドイツ・クワッケンブルク国際コンクールヴィオラ部門第2位。アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ・公財)千葉交響楽団ヴィオラ奏者。ソロ・室内楽・オーケストラ・ミュージカル・レコーディングなど幅広く活動中。
東京音楽大学入学と同時にヴィオラに転向し、同大学卒業後、同大学研究生修了。第21回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルに、室内楽奨学金を得て参加する。2007年、日本ピアノ室内楽コンクール第一位(ピアノ四重奏)。 ヴィオラを兎束俊之、クロード・ルローン、百武由紀、岡田伸夫の各氏に師事。 室内楽、オーケストラ、レコーディングやライヴ等、様々なジャンルで活動中。 シアターオーケストラトーキョーメンバー。
東京音楽大学卒業、同大学研究科修了。 埼玉県出身。 武蔵野音楽大学器楽学科卒業。 2008年、ウラディーミル・アシュケナージ指揮EUユースオーケストラ日本公演に日本人メンバーとして出演。 「鈴子の恋」や「リーガル・ハイ」「花子とアン」その他多数のバイオリン指導やレコーディングを担当。 またアーティスト楽曲やCM、ゲーム、舞台、映画、Webサイトなど様々なレコーディングに参加。 これまでにヴァイオリンを沢江美葉、西田博、久良知庸子の各氏に、ヴィオラをS・ナジ、K・バルドッキの各氏に、 室内楽をK・グントナー、Z・ティバイ、C・ドル、花崎薫の各氏に師事。 CTQ(高鈴東京クインテット)、録音専門オーケストラ「gaQdan」、ミュージカル「Les Misérables」2019,2021ジャパンツアーなどのメンバーとして活動。
同志社女子大学音楽学科ヴァイオリン専攻卒業、特別専修生修了後、ヴィオラ奏者としての活動を始める。ヴァイオリンを蓮江久美子、上月惠、亀田美佐子、ヴィオラを竹内晴夫の各氏に師事。ボフミル・スメイカル、ジークフリート・ヒューリンガー、ライナー・モーク各氏のマスタークラス修了。 ソロ、室内楽、オーケストラなどのクラシックでの演奏の他、その他様々なジャンルのアーティストのライブやレコーディングへの参加、後進の指導など幅広く活動している。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。大学在学中よりN響アカデミーに在籍、NHK交響楽団にて研鑽を積んだ。英国ギルドホール音楽院修士課程修了。学内にてGeneral Awardを受賞。The Guildhall School Trustよりスカラシップを授与された。国内主要オーケストラやアンサンブル団体に多数客演を重ねている他、現在、ミュージックスクール「ダ・カーポ」チェロ講師を務める。
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。同大学卒業演奏会に出演。 レインボウ21サントリーホールデビューコンサートに出演。 現在はフリーチェロ奏者としてオーケストラ、ソロ、ピアノトリオでのイベント出演、レコーディング活動など様々なジャンルで演奏活動を行う。 チェロカルテット‘ANTIQUITAS’としてリサイタルを開催する。 また、埼玉県立芸術総合高等学校音楽学科非常勤講師を経て、チェロ教室や、市民オーケストラのトレーナーなど後進の指導を行う。
武蔵野音楽大学卒業。同大学院修士課程修了。同大学院博士課程単位取得修了。 これまでにチェロをF・ボルサレッロ、三宅進、花崎薫、C・ドルに、室内楽をZ・ティバイ、R・ダヴィドヴィッチ、C・ドルに、指揮を北原幸男に師事。 近年では、スカイピース「今日まで生きたあなたへ」MVにストリングスで出演。様々な楽曲へのレコーディング参加、現代曲の演奏などでも活動。 プロオーケストラへのエキストラ出演、室内楽、ソロ、レコーディング、MV出演、部活指導、様々な指導や指揮等で活動。また楽曲制作も行う。日本弦楽指導者協会正会員チェロ、指揮。
千葉県出身。12才よりチェロをはじめる。武蔵野音楽大学卒業、同大学別科修了。2022年にソロリサイタルを開催。 これまでにチェロをクレメンス・ドル、三宅進、平田昌平、玉川克各氏に師事。室内楽をシャンドール・ナジ氏に師事。その他マスタークラスや国際音楽祭に参加。 現在はフリーのチェロ奏者として室内楽、オーケストラ、レコーディング、アーティストのライブサポートなどの活動を行う。また、個人レッスンやジュニアオーケストラで後進の指導にもあたる。
福岡県出身。高校在学中、15歳よりチェロを始める。これまでに井上忍、宮田浩久、上村昇、向山佳絵子、藤森亮一の各氏に師事。 草津夏期国際音楽アカデミーにて、タマーシュ・ヴァルガ氏のマスタークラスを受講。 秋吉台室内楽セミナー2022修了。 第15回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第3位、第23回日本演奏家コンクール弦楽器部門一般Aの部第3位入賞。 京都市立芸術大学音楽学部卒業。 東京藝術大学別科に在籍中。
北海道千歳市出身。 16歳よりコントラバスを始める。 東京藝術大学卒業後渡米、アメリカフロリダ州リン大学ディプロマコース修了。 これまでにコントラバスを信田尚三(札響コントラバス奏者)、永島義男、石川滋の各氏に師事。 パーカッションを富田真以子氏に師事。2021年葉加瀬太郎Symphonic Sessionsオーケストラに参加。ミュージカル「ピーターパン」「デスノート」などのオーケストラに参加。YouTubeチャンネル「佐々木大輔チャンネル」にて公開中。
北海道教育大学岩見沢校卒業、国立音楽大学ディプロマコース修了。これまでコントラバスを斎藤正樹、助川龍、藤澤光雄、鈴木裕治、飯田啓典、池松宏の各氏に師事。国立音楽大学非常勤講師。生粋の甘党。
東京芸術大学卒業。第4回日本クラシック音楽コンクール、特別賞受賞。 第51回日本学生音楽コンクール東京大会、奨励賞受賞。 2011-2014年ザルツブルグモーツァルテウム音楽院にてマスタークラス受講。 フルートをP.L.グラーフ氏に師事。 京都フランスアカデミーおよびパリにて室内楽をクリスチャン・イヴァルディ氏に師事。 現在、演奏録音、作編曲、執筆などで活動中。出版社Japan Duo Notes代表。 2021年、P.L.グラーフ著「BACKSTAGE」の日本語版監修
茨城県出身。 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校及び東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。 同大学大学院修士課程修了。 全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部第2位。2016年小澤征爾音楽塾としてセイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。 第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブル・リームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。
福岡県出身。 東京芸術大学オーボエ専攻卒業。 現在、東京を拠点に国内多数オーケストラにてゲスト首席やエキストラとして客演を務める他、室内楽、ソロ演奏等の公演、それ以外でもクラシックのみならず様々なジャンルでのレコーディングやコンサート活動をしている。 2018年岡山フィルハーモニック管弦楽団首席奏者に就任。 東京アーティスツ合奏団メンバー。
武蔵野音楽大学卒業、同大卒業演奏会出演。 千葉県出身。 これまでにオーボエを木原聡子、故吉成行蔵、真田伊都子、 青山聖樹、辻功、吉井瑞穂の各氏に、イングリッシュホルンを森明子氏に師事。 フリーランス奏者として国内外のオーケストラ、吹奏楽団体に客演している。 現在洗足学園中学高等学校オーケストラ指導員助手、 アンサンブルターフェルメンバー、日本オーボエ協会運営理事。 HP https://chinoishiwataoboe.themedia.jp/
長野県出身。武蔵野音楽大学卒業。武蔵野音楽大学卒業演奏会・ヤマハ新人演奏会に出演。第17回宝塚ベガ音楽コンクール 入選。第20回日本木管コンクール 入選。 クラリネットを傳田高廣、山本正治、十亀正司の各氏に師事。室内楽を甲斐道雄氏に師事。 東京吹奏楽団・コンサートマスター、ビュッフェ・クランポン契約講師。長野県小諸高校音楽科・神奈川県立相模原弥栄高等学校芸術科の各非常勤講師。
桐朋学園大学音楽学部を卒業後、同大学研究科修了。 これまでにクラリネットを内山厚志、鈴木良昭、野田祐介の各氏に、室内楽を鈴木良昭、野田祐介、猶井正幸、白尾彰、藤井一興、堤剛、法倉雅紀、落合美和子の各氏に師事。 現在はフリーランスの奏者として国内のプロオーケストラ・吹奏楽団の公演にエキストラ出演をするなど様々な演奏会に出演をする他、クラシックにとらわれず、アーティストのライブサポート演奏やスタジオレコーディングを行うなど幅広く演奏活動をしている。
武蔵野音楽大学器楽学科を卒業。 東京藝術大学別科修了。第10回 クラリネットアンサンブルコンクール一般B部門1位、及びグランプリ受賞。平成22年度福井直秋記念奨学生。 学内選抜ウィンドアンサンブル九州・群馬・東京オペラシティ・東京芸術劇場公演にてコンサートマスターを勤める。 平成24・25年度選抜学生によるコンサート出演。DAC若手クラリネット奏者リサイタルシリーズ「ホップステップ」に出演。 クラリネットを藤井一男、十亀正司、伊藤 圭、大島文子、Charles Neidich各氏に。室内楽を山本正治氏に師事。 Inn-Hyuck Cho、Sebastian Manz、小谷口 直子、北村英治各氏のマスタークラスを受講。 現在、関東を中心にフリーランスとして活動中。
東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。 2015年に日暮里サニーホールにて第1回リサイタル、2019年にやなか音楽ホールにて第2回リサイタル、2022年9月に豊洲シビックセンターホールにて第3回リサイタルを開催。現在、フリーランスのファゴット奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽指導など多岐に渡り活動中。Ensemble Joyeux、Ensemble Miraco各メンバー。フィルハーモニア・リリカ代表。オーケストラのマネジメント業も行っている。
武蔵野音楽大学卒業。 第7回日本アンサンブルコンクール室内楽部門優秀演奏者賞、全音楽譜出版社受賞。 レインボウ21サントリーホールデビューコンサート2008に出演。 桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員、埼玉県立芸術総合高等学校非常勤講師を経て、 現在フリーランスとしてオーケストラや吹奏楽、アンサンブル等の演奏活動を行っている。 これまでにファゴットを岡崎耕治氏に師事、吉田將、グスタヴォ・ヌネッツ、 ヴァレンティーノ・ズッキアッティ、マルテ・レファート、向後崇雄の各氏のレッスンを受講。室内楽を吉田將、 鈴木良昭、猶井正幸、岡本正之、亀井良信の各氏に師事。 オーケストラ・トリプティーク団員。
宮崎県出身。国立音楽大学卒業後、桐朋学園大学音楽学部管楽器部会嘱託演奏員を務める。 1999年コンセール・マロニエ21審査委員賞、宮日音楽コンクール優秀賞受賞。これまでに小澤征爾音楽塾、東京オペラの森等に出演。ソリストとして九大フィルハーモニーオーケストラ等と共演。 国内各地のオーケストラへの客演、後進の指導をはじめ、帝劇、宝塚のミュージカルにも参加する等、幅広く活動している。 これまでにホルン安原正幸、山岸博、笠松長久の各氏に師事。東京ニューシティ管弦楽団(現パシフィックフィルハーモニア東京)を経て、現在名古屋フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者、クインテットHメンバー。 使用楽器 Alexander 103
千葉市生まれ。熊本県立大津高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第19回、第27回アフィニス夏の音楽祭、リゾナーレ音楽祭に参加。霧島国際音楽祭にて霧島音楽賞受賞。 卒業後、フリーランスのホルン奏者として都内のオーケストラを中心に活動する。平成28年度文化庁新進芸術家在外派遣研修員として、ドイツ・ベルリン芸術大学にて学ぶ。 2012年より日本フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者。
愛知県出身。 愛知県立明和高等学校音楽科、東京藝術大学卒業。 在学中に東京藝術大学の第44.45.46回室内楽定期演奏会にオーディション選抜により出演。 新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ 第62回名古屋公演にて、名古屋フィルハーモニー交響楽団とJiří Pauerのホルン協奏曲を共演。 これまでにホルンを熊谷直美、野々口義典、日髙剛、伴野涼介、五十畑勉、石山直城、守山光三の各氏に師事。
神奈川県出身、東京音楽大学音楽学部音楽学科卒業。東京音楽大学「ソロ、室内楽定期演奏会」に出演、東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディションに合格、同演奏会に出演。ホルンを松﨑裕、岡本充代、日高剛、L.M.ストランスキー、E.テルヴィリガーの各氏に師事。ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏活動の他、全国各地の吹奏楽、オーケストラ団体の指導、吹奏楽コンクールの審査員など幅広い分野で活動。シエナ・ウインド・オーケストラ楽団員、東京ニューシティ管弦楽団楽団員を経て、現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団楽団員。名古屋音楽大学、名古屋芸術大学、各非常勤講師。
東京音楽大学卒業。2007年度東京音楽大学特待奨学生。第2回、第4回津堅コンクール入賞。霧島国際音楽祭、小澤征爾音楽塾、サイトウキネンフェスティバル松本などの公演に参加。これまでに、故 河辺のぶ子、本村孝二、津堅直弘、高橋敦、栃本浩規の各氏に師事。また海外アーティストのマスタークラスなども数多く受講。三鷹市ジュニアオーケストラ講師。現在、フリートランペット奏者として、オーケストラや吹奏楽、室内楽を中心に演奏活動を行なう。
神奈川県横浜市出身。 東京音楽大学卒業後、東京藝術大学音楽学部別科修了。 第4回横浜国際音楽コンクール管楽器部門高校の部第2位。 第26回トランペットフェスティバルオーディション合格。 第12回関西トランペット協会コンクールオケスタソロ部門第3位。 2017年、小澤征爾音楽塾オーケストラによる子供のためのオペラに出演。 これまでにトランペットを津堅直弘、栃本浩規、アンドレ・アンリ、高橋敦、佐藤友紀、菊本和昭、高見信行、久保亜莉沙の各氏に師事。 芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー第5期生。
武蔵野音楽大学卒業。 '81年高橋達也と東京ユニオンジャズオーケストラに入団。 '83年群馬交響楽団に入団。 '90年より東京交響楽団の首席トロンボーン奏者となる。 東京交響楽団第454回定期演奏会において 武満徹の「ジェモー」を邦人初演し好評を博す。 現在群馬県のからす川音楽集団の常任指揮者、フリーランスで各方面でトロンボーンを吹いています。 元東京交響楽団首席トロンボーン奏者
武蔵野音楽大学卒業。読売、ヤマハなど各新人演奏会に出演。 フリー奏者としてオーケストラや室内楽など多方面で演奏活動をすると共に個人レッスンなどの教育活動にも力を入れている。 一般社団法人東京トロンボーンオーケストラ理事(奏者兼任)、 神奈川県立相模原弥栄高等学校音楽科及び三浦学園日本音楽高等学校音楽コース非常勤講師。
千葉県出身。武蔵野音楽大学卒業。第7回日本トロンボーンコンペティション独奏部門優勝。第14回千葉県吹奏楽個人コンクール高等学校の部トロンボーン部門第1位及び金管楽器グランプリ。第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会金管楽器部門大学の部第4位。バストロンボーンを井上順平氏に師事。トロンボーンカルテットティンツメンバー。
武蔵野音楽大学卒業、桐朋学園大学音楽学部研究科修了。 第6回北陸新人登竜門コンサートに出演、オーケストラアンサンブル金沢と協奏曲を共演。第22回練馬文化センター主催新人演奏会オーディション最優秀賞。第30回日本管打楽器コンクール テューバ部門入賞。 東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、およびブリッツ・フィルハーモニック・ウィンズ テューバ奏者。桜美林大学芸術文化学群非常勤講師。
武蔵野音楽大学卒業。 幼少より井上久美子氏に師事。 モスクワで行われた第3回Vela Dulova国際ハープコンテスト及び第21回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門第1位。 香港、モスクワ、リオデジャネイロ、カナダなどで行われた国際ハープフェスティバルに招待され演奏。 アメリカンウィンドシンフォニーオーケストラやソルノク市立交響楽団などとハープコンチェルトを共演。 ソロ、室内楽、オーケストラで活動中。
千葉県出身。
武蔵野音楽大学卒業、東京音楽大学研究科修了。
ティンパニ・打楽器を菅原 淳、宮崎 泰二郎、安藤 芳広、久保 昌一の各氏に師事。
広島交響楽団を経て、現在、東京都交響楽団首席奏者。
東京都葛飾区出身。 日本大学芸術学部音楽学科弦管打楽器コース(打楽器専攻)卒業 東京音楽大学大学院音楽研究科科目等履修生(器楽専攻)修了。 これまでにティンパニ・打楽器を菅原淳、今泉久、久保昌一、冨田篤、久一忠之、清水太の各氏に師事。 現在はフリーのティンパニ・打楽器奏者として、オーケストラや吹奏楽団などにエキストラ出演。
武蔵野音楽大学学部器楽学科打楽器専攻卒業。これまでに打楽器を安藤芳広、吉原すみれ、坂本雄希、Chris Williamsの各氏に師事。2015年度Asian Youth Orchestraにティンパニ、打楽器奏者として参加。また2016年度小澤征爾音楽塾に合格しセイジ・オザワ・松本フェスティバルでのオペラ「子供と魔法」公演に打楽器奏者として出演。現在フリーランスの打楽器奏者として都内のプロオーケストラに客演。趣味は読書と模型作り。
埼玉県坂戸市生まれ。4歳よりピアノとエレクトーンを、9歳より作曲を、14歳より打楽器を学ぶ。 埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を打楽器専攻で卒業。 その後オランダのConservatorium Van Amsterdamに留学。 横浜シンフォニエッタのティンパニスト。アンサンブル・ポディウム代表。
◎は首席演奏者
*は江古田ゆかりの演奏家