公演日時 | 2018年10月13日(土) 12:20頃より開始 |
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会場 | 江古田駅南口広場 |
チケット料金 | 入場無料(野外公演)※小雨決行 |
出演者・共演者 | ①江古田カレッジトライアングル 12:20~12:30 ②髙島ユータ(p&vo、他 ) 12:30~13:10 ③北床エレキヴァイオリンユニット〈北床宗太郎(vn)、川村健(p&アコーディナ)、小山田和正(dr)〉 13:10~14:00 ④谷修(vo&g ) 14:00~14:5 ⑤EKO ONジャズトリオ〈門馬瑠依(vo)、田中直也(g)、下田雄人(g)〉 14:50~15:40 |
曲目 | 当日のお楽しみ |
お問合わせ | パソコンの電気屋:03-5926-6197 |
江古田カレッジトライアングル
武蔵大学、武蔵野音楽大学、日本大学藝術学部、江古田3大学の秋の文化祭メンバーに、今年の3大学合同イベントなどのPRをしていただきます。
髙島ユータ(Yu-ta Takashima)
北海道出身。
2010年、大学卒業を機に音楽活動を開始。
ソロのほか、サポートミュージシャンやアレンジャーとしても活動する。
2013年、自主制作CD-R作品がフジテレビ系列特別番組『未来へ』エンディング曲に起用されたのを受け、翌2014年、2015年に続けてアルバムリリース。
テレビ東京系列『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝』などに起用される。
2016年より故郷 函館FMラジオ局にて『髙島ユータのALL RIGHT!! よもやまSTORY TIME!!』放送開始。
【その他、これまでの主な活動】
カンボジア復興支援ライブツアー参加
北海道スーパー内パン売り場テーマソング作曲
FUJI ROCK2014・2015山の上のほうでこっそり出演
【ライブサポート、レコーディング参加など】
倉木麻衣、VALSHE、BOY FRIEND、USJ show music、川村ゆうこ、あがた森魚etc
Official site:http://yt1838.wixsite.com/takashima-yuta
北床宗太郎(ヴァイオリン)
1980年生まれ。三重県出身。3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始めクラシックを学ぶ。法政大学入学後、ジャズ研究会に入部しジャズバイオリンに出会う。 2005年横浜ジャズプロムナードにて「ベストプレイヤー賞」含む3部門受賞。 2013年1stCD「Night & Day」2017年2ndCD「C’est si bon」をリリース。 ジャズスタンダードをはじめ、ライフワークである童謡のジャズアレンジや、ライブで人気のオリジナル曲を収録し好評を得ている。 国際的に活躍するジャズバイオリニストからも「プレイヤーとしてだけでなく、教育者としても日本で最も重要なジャズバイオリニストの1人」(クリスチャン・ハウズ・アメリカ) 「バイオリニストとして稀なジャズ特有のタイミングを極めた逸材」(ティム・クリップハウス・オランダ)と評価をされている。
川村健
ピアニスト、キーボード奏者、アコーディナ奏者、作編曲家 1983年生まれ。幼少の頃よりクラシックピアノを学び、大学でジャズと出逢ったことから現在の活動に至る。 東京理科大学建築学科&ジャズ研究会出身。在学中よりプロとしての活動を開始、現在はフリーのミュージシャンとして都内を中心としたライブハウスやジャズフェスティバルへの出演、アーティストのサポート、レコーディング、ホテルや各種イベント等での演奏を行っている。 モダンジャズ・コンテンポラリージャズを基調にスウィングジャズ、デキシーランドジャズ、ソウル、ポップス、クラシック、シャンソン、ブラジリアン等、様々なジャンルにおいて活動中。 大山日出男(as)グループ、北床宗太郎(vln)グループ、高澤綾(tp)グループ、佐藤洋祐(as)グループ等での活動や、ザ・リリーズ、岡本知高、安蘭けい等メジャーアーティストのサポートも数多く行っている。(敬称略) また日本では珍しいフランスの楽器アコーディナを使っての演奏活動も行っており、自身のプロデュースによるミニアルバム『accordina jazz』『L’accordiniste』『let’s talk about accordina』『Valse Pour Accordina』『accordina acoustics』の5枚を制作している。
小山田和正(dr)
1983年 生まれ。 東京都府中市出身。 幼少の頃からは音楽に親しまず、小学校3年生でソプラノリコーダーを手にし、そこで初めて楽器の楽しさに目覚めました。以降は、中学校で吹奏楽部に入部し、クラシックパーカッションに触れて本格的に打楽器を始め、高校ではロックバンドを経験。大学ではジャズ研に参加。ブラジル音楽にも興味も持ち、2006年には浅草サンバカーニバルに参加するなど、ジャンルという枠に拘らない活動を積極的に行っています。 レギュラーメンバーとして活動したソノダバンドでは、メジャーレーベルからのCD発売し、国内のツアーや様々なイベント、アメリカや韓国など海外公演、TV出演、多数のアーティストとのコラボレーションなど精力的な活動を展開しましたが、2014年3月31日に解散。 その後はフリーランスのドラマーに戻り、ジャズやポップス、インストゥルメンタルや歌ものを幅広く演奏しています。北床宗太郎(Jazz Violin Direction Japan主催)、黒沢綾トリオ、Jazz Klaxon等にレギュラーメンバーとして在籍、その他サポート演奏、ドラムレッスンなどを行っています。 楽器のメンテナンスや改造、リペア好きで、ライブハウス常設のドラムセットのリペア・メンテナンスも行っています。
谷修
2010年11月ミニアルバム「カラフルビーム」でデビュー。
2011年11月初のフルアルバム「桜台駅途中下車」発売を皮切りに「千川通りプロジェクト」を立ち上げ、練馬を歌うシンガーソングライターとして練馬のお店を練り歩くようになる。練馬を歌った「ねりうた」は現在vol.26まで進行中。
年に一度の練馬文化センターでのワンマンコンサート、練馬区内のイベント、宮城県亘理町の被災地支援などの活動で2017年より亘理町親善大使を務めるなど幅を広げて活動している。
http://tanisyu.com
門馬瑠依(ヴォーカル)
20歳からボーカリストとして北海道札幌市内のvocal live BARを中心にレギュラー活動、当時はジャズではなくロックやR&Bを中心としたナンバーを歌っていた。 ジャズとの出会いは22歳。 ソロ活動に転向し、北海道内全域でライブ活動・イベント参加等幅広く活動。 2006年、23歳で上京。 ジャズを中心にポップス・R&Bなど様々なジャンルのプレイヤーと共演。 インプロヴィゼーションを世界各国で活躍しているN.Y.在住ボーカリストDana Hanchard氏、 ポップス歌手から舞台俳優まで絶大な信頼を得ている安ますみ氏、 現在日本を代表するジャズ歌手大野えり氏に師事。 関東近郊を中心に、全国各地でライブ・イベント参加、有名ホテル演奏、 ラウンジ弾き語り演奏、コーラスサポート等で活動中。 現在は演奏活動の他、楽曲制作、講師としても活動の幅を広げている。 2011年、ロシア・サンクトペテルブルグで行われたNPO法人による日露文化交流の祭典に参加。 2011年、自身が企画・出演した東日本大震災チャリティコンサートは、大きく各方面から評価を受ける。 2012年、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」Music Caravanに参加。 2013年、ファーストミニアルバム『Decision』全国発売。 2015年、源氏物語とジャズの融合という新しいコンセプトを打ち立て、セカンドアルバム『夢の浮橋』全国発売。 2016年、フィリピン・マニラにて行われた Wind&Jazz Festivalに Cultural Center Of PhilippinesのPresident RAUL M. SUNICO氏のコーディネートを受けゲストシンガーとして参加。 2016年、2015年より埼玉県八潮市内各中学校の吹奏楽部とコラボレーションなどを実施し、音楽を通し八潮市内の新たな魅力づくり協力。埼玉県八潮市音楽大使に就任。
田中直也(ギター)
熊本県出身。 13歳からギターを始める。 高校卒業後、上京してミューズ音楽院に入学。 在学中はRock,Pops,Jazz などを中心に学び、 卒業後、ジャンゴラインハルトに感銘をうけジプシージャズを始める。 2015年に、マカフェリギター3人からなるユニット「Gypsy Japan」を結成。都内と千葉を中心に活動中。 2016年には「Gypsy Japan」のファーストアルバム、「Trio」をリリース。
下田 雄人(ギター)
12年練馬文化センター大ホールにて、下田雄人グループとして出演。 15年ギターリストAllen hinds(スティーヴィーワンダーのバックミュージシャン)と共演、 またピアニストmartin musaubachのjapan tourにも参加している 同年自己のグループで台湾ツアーなども行う。 16年 マカオ、香港、北京、上海ツアーをメセニーグループのTp Leeをゲストに招きツアーを行う。 最近では、ベーシスト日野賢二とバンドを組み、ジャズ、FUNK,R&B、FUSION等ジャンルを選ばないプレイで多方面で活躍中。 注目のギターリストである。 また、アレンジャー、コンポーザーとして大沢たかおのDVDにおいて、作曲/アレンジ/演奏を手掛け、国内線JALのBGMなどにも曲を提供。