公演番号【015】 ジャズ

黒沢綾(vo)&伊東佑季(b)デュオ


黒沢綾(vo)&伊東佑季(b)デュオ
公演日時 2017年10月25日(水) 20:00開演①/21:10開演②(19:30開場)
会場 bistro1675
チケット料金 1000円 又は EKO ONチケット各ステージ2枚
+1ドリンクオーダー要
出演者・共演者 黒沢綾(vo)、伊東佑季(b)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

黒沢綾(ヴォーカル

群馬県藤岡市出身。 ピアノ教師の母を持ち、幼少よりクラシックピアノ、声楽などを学ぶ。尚美学園大学JAZZ&POPSコースに入学後、自然な流れでジャズに傾倒。在学中よりプロとして活動をスタート。同コースを首席で卒業。 以降、ジャズシンガーとして着実にキャリアを重ねながら、並行してオリジナル曲の制作を続け、2009年アルバム「うららか」、2013年「Twill」をリリース。ソングライターとしても確かな実績を持つ。Jazzを軸とした自由な音楽性、歓びに満ちたサウンドスケープ、透明感ある歌声で注目を集める。 現在は、弦楽四重奏やタップダンサーとの共演、アーティストのコーラス、CM歌唱、ナレーターなど幅広く活動中。 相撲と着物とジャズをこよなく愛す、和洋折衷シンガー。

伊東佑季(ベース)

北海道旭川市出身。JMIAジュニアジャズオーケストラとの出会いをきっかけにジャズを始める。 同バンドのメンバーとしてチックコリアやエドシグペン等との共演を果たす。 洗足学園音楽大学入学後、Berklee College of MusicのWorld Scholarship Auditionを受け、 全額奨学金を受賞し渡米。卒業後、NYを拠点に活動。 帰国後は都内を中心に活動。 現在は、栗林すみれ(pf)・川島佑介(dr)とのトリオ”Trio Tinctages”、土屋絢子(vo)・津嘉山梢(pf)とのトリオ”ことは、と”、山本玲子(vib)とのデュオユニット”te-te”等のバンドを中心に活動。 自身でもビックバンドのライブを企画をするなどリーダーとしての活動も積極的に行なっている。 ジャズベーシストとしての活動以外にも、作編曲家として幅広いジャンルの音楽を提供している。 代官山音楽院で講師としても活動。また、吹奏楽や学生ビックバンドの指導を行うなど後進の指導にも力を入れている。